着物でいい思いをしたことベスト3

こんにちは。

「何気ない日常+きもの=広がる彩りある世界」

をお伝えする音遊kimono school神戸校 講師・お夏(佐藤 夏穂)です。


きものclub夏彩が開校して、早いもので1年が経ちました。

ありがとうございます。


「着物は簡単でかわいい!」

「日常の中で非日常を感じて楽しい」

と伝えたい。

それが開校のきっかけでした。

↑初めて自分で着て京都へ行った時。今見るとお直しポイントが色々ありますが(汗)、うれしくて楽しくて、良い思い出がいっぱいです。




なぜ、私が着物を女性に広めたいのか?

それは、いたってシンプル。


「着付けは難しくないのに、着ているだけで周りからチヤホヤしてもらえるから」


だって、誰でも褒められたらうれしいですよね。

こんなすばらしいアイテム、知らないなんてモッタイナイ!!


私が着物を着て良かったと思うこと、実際に体験したことを3つお伝えしましょう。


1.  夫(パートナー)など家族が喜ぶ  


お出かけする時に着ていくと、夫はなんだかうれしそう♪

先日出かける間際にバタバタしてしまい、サッと洋服を着たら「今日は着物じゃないの?」と、とても残念そうでした(笑)。

和装の女性が嫌いな男性はいないですものね。


お年頃で口数少ない高校生の子どもたちも「お、いいね、今日の着物」とコーディネートを褒めてくれます。


↑今年の年賀状の写真は夫のリクエストで和装



2. 友人も喜ぶ 


今はなかなか行かれませんが、コロナ前に友人とランチに行っていました。

待ち合わせにひょっこりと着物で現れると

「わーっ、わざわざ着物で来てくれたの?すてき~!」

と、友人が笑顔になり、とても喜ばれます。

「ありがとう」と感謝されたことも。


3. 知らない人にも褒められる 


お買い物へ行ったり、お食事に行ったりすると、

「お着物はよく着られるのですか?」

「ステキですね。お似合いです。」

とお店の方がほほえんでくださいます。


バス停でおばあ様に声をかけられ

「私も昔はよく着たのよ」

と思い出話を聞いたり、


大阪の街中で"The大阪のおっちゃん”という雰囲気のおにいさんに

「おぅ、ねえちゃん、かっこええな~!」

と褒められたり。



↑おっちゃんに褒められた日のイメージはハロウィン




つまり、自分の周りの人々が自分の着物姿を見て、み~んなニコニコしてくれるのです。

これって、女性としてとても幸せなことですよね!


これは私だけではなく、私の周りの着物美人はほぼ全員経験しています。



さあ、春にはあなたとあなたのまわりに笑顔の花を咲かせましょう。


着物club夏彩にお手伝いさせてください。


⭐︎⭐︎⭐︎神戸校レッスン日⭐︎⭐︎⭐︎

火・木・日曜日

10:00〜/13:00〜/15:00〜

1回2時間x5回で着物デビュー。

いつでも個人レッスンです。

オンライン・オフライン両方OK。

持ち物からていねいにお伝えします。


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